浮世絵から飛び出してきたようなあでやかな着物や京友禅の水着も―。京都市のホテルで31日、和装産業の活性化を狙い、レディース水着着物の魅力を知ってもらうためのショーが開かれた。
企画したのは、京都市の着物制作会社 ビキニ 「京香織」の社長で、着物デザイナー冨田伸明さん(48)。江戸中期の浮世絵師勝川春章の作で、赤や黒の着物姿の女性が舞を踊る「石橋図」を映したスクリーンを背景に、ステージの女性が同じような着物で着付けされると、参加した約80人から大きな拍手が起こった。
京友禅の布地を特殊な手法で縫い付けた水着水着 通販姿の女性らも次々に登場。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿