水着はビビッドカラー

トレンド水着のキーワードは、「カラフル スプラッシュ」とアパレルメーカーの三愛が仕掛けています。
目にあざやかな色、コントラストのある配色を特徴とするカラフル水着が、この夏のトレンド水着です。
アパレルメーカーの三愛は、ビキニ女性向けファッションで11のブランドを展開し、水着や下着も取り扱い、三愛水着楽園で水着を販売する小売部門を運営しています。
ここ数年の水着の色は、落ち着いた色合いが続き、光沢も控えめで、昨年の三愛イメージガールである木下優樹菜さんが着た本命水着シャイニーも、控えめに光る、オトナっぽいキラキラが特徴的でした。
今年の夏の水着のキーワードを、三愛はカラフルスプラッシュとし、目にあざやかな色、コントラストのある配色の水着を提供します。

三愛には、年齢層でターゲットにしたブランドの新作水着が３つあります。
ブランド「AI（アイ）」は、18歳から25歳ぐらいの女性をターゲットにしています。
2008年三愛水着イメージガールの谷ちあきさんが着用し手いるのが、首から胸、すそのヒダヒダなどにプチ・ゴージャス効果を醸し、水着　通販ビビッドカラーを組み合わせた多色使いのボーダーで今年のトレンドをアピールしています。
PEZ（ペッツ）とKellogg's（ケロッグ）のキャラクター商品で、ティーンズを対象にしたブランド「Any Girl（エニーガール）」では、カラフルな色に加えて、リズミカルな連続柄でポップ度をアップさせ、ドット柄のグラデーションで、今年をアピールしています。
20代後半から30代前半のOL、水着　激安ヤングミセスを対象にしたブランド「INLET（インレット）」では、肌を隠す面積が多くなり、水着なのに中はビキニになっている洋服のような4点セットや、Aラインセットで、脱ぎたければ脱ぐという考えの水着です。